看護師

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本当は立ちっぱなしの仕事ではない

総合病院と長期療養型の違いがあまりないのが、忙しい総合病院でも座っている時間はかなりありました。もちろん、患者さんの容態が悪い日や手術が多い日は、普段よりかは、座る時間は少なくはなりますが、実際のところ、カルテ書きや、患者さんの状態把握のための情報収集をする場合は座って行います。

申し送りも椅子で座っています。患者さんの容態を昼に午前中の分をスタッフに報告する、昼間のカンファレンスという時間も約30分以上は座って行います。カルテを書くときも、何名か受け持った患者さんのことを書きますので、最低でも30分、長いと1時間は座っていられます。

立ちっぱなしというと、その場で立ち尽くすというイメージでとらえがちですが、私達看護師は、常に歩いているのですから、立ち尽くすことはありません。患者さんの話を聞くときも、立ったままでは行いません。患者さんの目と同じ高さで話をしますので、寝たきりの患者さんと話すときは座りこみ、もしくは、話が説明や指導などの話が長くなる時には、椅子を持参してきちんと座って対応します。

いくらか、総合病院の方が座っている時間は少ないのですが、長期療養型では、ほとんどが座っていると思ってもいいかもしれません。看護師の仕事は、血圧や体温、脈を測り(以下バイタル測定)、体調に変化がないかを話す程度なのです。長期療養型の患者さんは特に手術をするわけでもありませんから、日常生活に変化がないのです。だから、バイタルを測ればもうカルテを書くといった具合です。しいて言えば、お風呂介助のときや、検査に送り出すといったときに動くくらいでした。

他のスタッフは、入浴介助はとても疲れるし、足がパンパンになると言っていましたが、総合病院で仕事をしてきた私にとっては、長期療養型の患者さんの入浴介助は、特に疲れもなく、気分転換くらいにしか、感じませんでした。感じ方は人それぞれですが。なので、長期療養型では、足が疲れたり、浮腫んだりすることは少なかったのです。とても身体は楽でした。よく立ちっぱなしの仕事と思われがちですが、実際はそれほどでもないんです。

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