看護師

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アルバイト感覚で看護師にならないで!

看護学生の実習とは、看護学校に通いながら病院にきて、患者さん1名を受け持ちして指導者のもとに看護をするということです。カリキュラムの改正で、看護学校の実習も週休二日になり、月曜から金曜日までになりました。そして、9時から16時までという短い時間にもなりました。私が学生だったころは、土曜日まで実習で、時間前に病院に入り、患者さんの状態によっては、時間では帰れないことの方が多かったのです。

今の学生さんは、ひとつの病棟に看護学生が4~6名配置され、看護学校の教員が1名指導ということで一緒に入ります。しかし、実際に患者さんのケアを一緒に行うのは、病棟にいる看護学生の指導者の看護師が行います。総合病院では私は学生の指導者にはなりませんでした。学生の指導者は、ほとんど10年目前後の看護師がなるからです。

それだけ、学生の指導は大変なのです。しかし、長期療養型病院で、私は指導者ではなかったものの、自分のその日の担当患者さんに学生がついている場合は、指導者が忙しいときには、一緒に看護するということがあったのです。しかしほとんどが、その日の担当看護師が指導するほうが多かったです。

まず、学生は1日の看護内容を朝の申し送りのあとに、発表します。「今日は○○さんの身体を拭き、身体に異常がないか確認、観察したいと思います」のように。私が担当した学生さんは何人もいましたが、ほとんどが、根拠がなくマニュアル通りに看護しているというような状態でした。

そして、なぜそのようなことをするのか、尋ねてもほとんどの学生は答えられないのです。そして、患者さんと話をして、指導者に報告をして時間で帰るといった具合でした。何も患者さんの自身の状態を把握しないまま、実習は終わっていくのです。もし、そのような状態を続けて実際に看護師になったときに、きちんと看護出来るのだろうかと不安になるほどです。今の学生は、どのようにして、看護師になっているのか本当に知りたいのは現職の看護師だと私は思います。

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