看護師

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看護師が転職するタイミング

看護師として転職をしたいと思っても「面接の際に、他の看護師よりも勤続年数が短いと判断されて良くないイメージを与えてしまうかもしれない」などといった事が気になる、という人も多いようです。

では実際、看護師は勤続からどのくらいのタイミングで転職をする事が多いのでしょう?

これを調べる際に多くの人が参考にするのは平均勤続年数。多くのサイトで、看護師の平均勤続年数は7年前後と書かれていますが、実はこの平均勤続年数にはそれほど意味がありません。

なぜなら、「新卒から定年までずっと同じ医療機関で働き続ける」という看護師も一定数存在しますから、それで平均勤続年数が押し上げられているわけです。

たとえば勤続年数38年の看護師1人と、勤続年数1年の看護師3人とで平均勤続年数を計算したとしても、「41年(4人の勤続年数の合計)÷4人=10.25年」となり、平均勤続年数は10年を超えるという結果になります。4人の勤続年数の実態を考えると、この結果は「かなりずれている」といえます。

平均勤続年数と、実際の看護師の転職のタイミングの違いについては、他にも面白い調査結果があります。

日本看護協会の「2011年病院看護実態調査」では、2010年度の看護職員の離職率について、11.0%という結果を公表していますが、看護職員に対してはこれ以外にも「通算経験年数別の看護職員離職率」というものを調査しています。

この調査は、通算経験年数が3年・5年・7年のケースを調査していますが、その結果、平均勤続年数に最も近い通算経験7年(勤続8年目)の離職率は10.6%と、離職率が高いどころかむしろ低めの値になっています。

これに対して通算経験3年(勤続4年目)は12.8%、通算経験5年(勤続6年目)は12.6%。通算経験7年よりも離職率が高い、という結果になっているのです。

この結果を見るだけでも、平均勤続年数が当てにならないという事が分かるでしょう。実際に多くの看護師が転職しているタイミングは、通算年数3年から5年程度の間、という事になると考えられるわけです。

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